元不動産金融マン司法書士が教える不動産購入のポイント
元不動産金融マン司法書士が教える不動産購入のポイント
不動産・マイホーム購入アドバイス


- 一般市民の方が不動産を購入することは一生のうちで何度もあることではありません。 そして不動産は大きな買い物です。間違いがあっては取り返しがつきません。 間違いのない不動産が購入できるよう法的、実務的アドバイスをいたします。
- 例えば、瑕疵担保責任を負わない現状有姿売買というものがあります。 これは経済的な理由で売却する場合や、物件に問題がある場合などによく使われます。 わかりやすくいえば「売買のときにわからなかった問題が後から出てきても売主は責任を もちません。」ということです。 一見通常相場よりかなり安くお買い得な物件にみえます、しかし後でシロアリがでたり、 実は物件上で事件があったとわかっても、売主に損害賠償請求できません。 (売主が知っていて黙っていた場合は請求できます。)そうなると、実はかなり高い買い物になる可能性があるのです。
- 当事務所では、物件の選定の段階から契約引渡しの段階までサポートいたします。 成約時には当事務所で移転登記手続きをお願いいたします。
- 不動産会社さんはお客様の年収、自己資金を一番気にします。 気に入った物件があっても購入していただけなければ、成約にならないからです。 購入にあたっては資金計画を最初に検討されますことお勧めいたします。
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